What's New : かくれFANの多かったイソギンチャクサイトが久々に再開の予感 !!
イソギンチャクに纏わる豆知識
イソギンチャク【磯巾着】
六放サンゴ亜綱イソギンチャク目の花虫類の総称。
浅海の岩石などに着生。体は円筒状、上端口盤部の中央に口があり周囲に6の倍数の触手を具える。
触手は刺細胞にとみ、水中で開いて食餌のくるのを待つ。刺激にあうと体は収縮。
2003/06/16 三鷹の海より(飼育員K自宅より)
今日から三鷹の某場所にある海の中で起こっている魚模様をレポートします。
キミもイソギンチャクから目が離せなくなるよ。
2003/06/17
ペットのバブルス君(元取締役)が以前熱帯魚の販売員だったことが発覚
当時を熱く語る。
2003/06/18
今日帰ってみると、三鷹の海に新しい仲間が3種類も増えていた。
最近イソギンチャクが何となく寂しそうだ。
新しい仲間は、近日中公開予定
2003/06/22
クマノミってイソギンチャクが大好き。いつもくるまって遊んでます。
でも大きなクマノミは意地悪で、小さなクマノミが近づくと威嚇して追い払ってしまいます。
かわいそうなので、小さなクマノミのために、もう一匹イソギンチャク増やそうかな。
2003/06/22
エメラルドゴールドの魚は、鯛の仲間なんだけど、とても透き通ってきれいな色をしています。
水槽の状態をチェックするテストフィッシュなんだけど、可哀想な運命なのに健気に生きていて
とくにクリッとしたつぶらな瞳がアイフルの小犬をも彷彿させます。
2003/06/22
新しい仲間のひとつ目。名前は知らない。だって勝手に持ってくるんだもん。
動きが早いからピンぼけ。そろそろ構図が飽きてきた。次は大胆な角度でいこう。
あれっイソギンチャク写ってないじゃん。
2003/06/25
今日は生きている岩のことを話します。と言っても聞いた話なんだけどね。
三鷹の海に入っている岩は、実は生きていて、みんなから”Live Rock”と呼ばれています。
何が生きているかというと、表面に有機バクテリアがたくさん棲んでいて、この子たちが水を
いつもキレイにしてくれています。だから三鷹の海はいつも澄んだ状態でいられるのです。
でも、誰でもホームシックになるように、この子たちも故郷が懐かしくなるので、
たまに小笠原諸島沖から運んできた水をたっぷり入れてあげます。
岩の表面に光っているのが、バクテリアで発生した泡です。またまたピンぼけ。
2003/06/25
今日はボーナス日。イソギンチャクには関係ないけど...
今日は、また新しい仲間を紹介します。前回の仲間はにょろにょろ1号になりました。(安易)
今回登場は、にょろにょろ3号です。エッ、見つからないって?
右端の岩陰から飛び出してきてるのがにょろにょろ3号です。
特集:にょろにょろ3号!
前回の登場以来、ちまたでは”にょろにょろ3号”についてもっと教えてという声が殺到中です。
今日は思い切って”にょろにょろ3号特集”で行きたいと思います。
2003/06/27
にょろにょろ3号は、何となく斜めに泳ぎます。縦でもなく横でもない何となく斜めです。
とっても臆病で、いつも岩の陰に隠れています。たまに出てきても、ちょっと注目すると、すぐに岩陰に戻ってしまいます。
そんな恥ずかしがり屋さんのにょろにょろ3号にみんな夢中です。
自由に泳ぎ回るにょろにょろ3号
鯛の仲間と一緒に遊んでるところ。
実は、にょろにょろ3号は、2匹います。名前は募集中!!
2匹はとっても仲良しです。
しばらく、ぼ〜っと見ていると、シンクロナイズドスイミングを見ているみたいです。
みんなにょろにょろ3号に、くびったけだと思うけど、にょろにょろ2号もいるんだよ。
今度はにょろにょろ2号特集か?男性好みかも...
今日は、ミッドナイトイソギンチャクです。
地味なので、ステンドグラス効果をかけてみました。06/26 midnight.
2003/06/29
今日は、とても暑かったけど、イソギンチャクは地下にいるので何とか大丈夫。
地下だっていうのに、日差しが強いのでイソギンチャクのためにタープの日よけを
つけて夏対策万全です。でも猛暑の日には、三鷹の海では、誰もいない部屋で
クーラーがつけっぱなしにされることでしょう。デンコちゃんに怒られるかも...
今日は小さいクマノミくんのポートレイトです。
冒険心に燃えてる勇敢な坊やって感じでしょ。
2003/07/01
今日の新しい仲間は”サンゴの赤ちゃん”です。
イソギンチャクとサンゴは大きなくくりでは同じ仲間で、とてもデリケートな生き物です。
だから三鷹の海では、水が落ち着くまでサンゴの仲間は増えないかな。秋頃から少しずつ。
実は、今回のサンゴの赤ちゃんは、先日紹介したLive Rockを入れた時に
隠れて一緒についてきてしまったものです。お店の人も「これは大サービスだ」
とはしゃいでいました。実際、得した気分で小さなヨロコビ〜です。
中央でゆらゆら揺れているのが、赤ちゃんです。(ぴんぼけボケ)
下は、イソギンチャクを独占するクマノミ(大)をデバスズメダイ3匹が威嚇している
ところです。イソギンチャク争いは日常茶飯事です。
ミッドナイトイソギンチャク第2弾です。先日ステンドグラス効果をかけたのが
意外と不評だっため、今回は加工なしです。
2003/07/14
クマノミとイソギンチャクの関係
三鷹の海のイソギンチャクとクマノミ(大)はとっても仲良し。てゆうか、独占してるって感じ。
独り占めにし過ぎるので、少し「やな感じぃ〜」って思ってたら、今日新たな発見をしました。
前から、イソギンチャクは何を食べてるんだろう?って不思議に思ってたんだけど、
今日、心温まる光景を目にしました。いつものように餌を入れると魚たちが勢いよく
食べ始めます。そんな中、クマノミ(大)は、口に挟んだ餌をイソギンチャクの口
まで運んで食べさせていました。一つくわえては運び、また餌をとりに戻る。その繰り返し。
思わず自然界の共生に感動しちゃいました。助け合いって美しいなぁ〜。
2003/07/06
今日は新しい仲間がいっぱいいます。
まずは、エビさんからです。エビさんはとても勇敢で、水の中に手を入れると
一人で立ち向かってきます。手をかじられるかと思い焦りました。
鮮やかなブルー何とかダイです。(また名前知らなくてごめんなさい)
色はキレイなんだけど、表情はヤンキーっぽくって、車にたとえるならエスティマって感じ。
性格も荒々しくて、小さなギャングかな。
これは、新人のサンゴくんです。今は白いお化粧してるけど、夜になるときれいな
ピンク色になります。夜寝るときにはお化粧落とさないとお肌に悪いしね。
すこし大きめに撮ってみました。
だんだん賑やかになってるけど、そのぶんケンカも多くなった。
みんな仲良く過ごせばいいのに...
2003/07/15
今日は、まずメールサービスの案内です。
今日のイソギンチャクは、目覚ましテレビの”今日のワンコ”をまねして
毎日、三鷹の海の様子を案内するページとして始まりました。
当初の予想を大幅に超える反響を頂き、ゴリ3サイトのTOP3コンテンツに
なるまで育ってきました。これも皆さんの暖かいご支援のお陰と思ってます。
でも最近 「今日のイソギンチャクなのに今日じゃないじゃん」 とか
「貯め撮りしてんじゃないの?疑惑」 や 「せっかく入ったのに昨日と同じじゃん」
などの色々な声を聞くようになりました。
そこで、これからも正直なサイトであり続けるために、更新をゆっくりに
する事にしました。その代わりに更新したらメールでお知らせするサービス
を始めましたので、どうぞご利用下さい。申し込みは簡単。メールを下さい。
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To : iso@side-b.net
Subject : 更新案内メール希望
本文 : kumanomi@side-b.net(受信希望メールアドレスを書いてください)
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2002/08/03
久々の更新です。大変お待たせしちゃってすみません。
実は、三鷹の海で色々可哀相なことなことが起こって、しばらく撮影も
お休みしてました。たとえばイジメ(縄張り争い)で海を飛び出しちゃったり、
イソギンチャクが小さなデバスズメダイを食べちゃったりとか...
でも、ここ(三鷹の海)も自然界だからしょうがない。元気を出して行きましょう。
今日は、新しい仲間をいくつか紹介します。まだまだいるよ。
これは、チョウチョウコショウダイです。ヒレをひらひらさせて、とても優雅に泳ぎます。
小さいわりに怖いもの知らずで、いつも前に出てきて踊ってます。一生懸命泳ぐわりに
全然進まないところが、とってもプリティー。泳ぐ画像は今度公開するね。
ミスジリュウキュウスズメダイって言います。名前の通り、3本の黒い筋が特徴です。
比較的恥ずかしがり屋さんで、サンゴの近くに隠れています。
サザナミヤッコ君です。流れのないところにいる魚なので、いつも奥に引っ込んでいます。
とても綺麗なブルーの縞模様です。
真ん中にうっすら見えるちょっと不気味な”お掃除屋さん”です。
カエルウオって言って、カエルみたいにピョンピョン跳ねながら移動します。
正式名称は、ヤエヤマギンポっかな? 今度師匠に聞いてみよっと。
本日の一押し!! にょろにょろ3号よりも可愛いかも。
アカハチハゼっっていうんだ。仲良くしてね。
とぼけた顔と透明感のある体のコントラストがキュートです。
2003/08/27
サイト開設以来最大のピンチ、さよならイソギンチャク特集!!
イソギンチャクフリークの皆さ〜ん!!
今日は三鷹の海に大変な事が起きてるんです。そうなんです。
最近、「今日のイソギンチャクじゃなくて、今月のイソギンチャクなんじゃないの?」と
更新パッシングが厳しい毎日ですが、そんな場合じゃなくなっちゃいました。
そうなんです、イソギンチャクがいなくなっちゃったんです。
前から、三鷹の海でイソギンチャクの成長が著しく、少しお魚さんが弱ると
丸ごと食べちゃうって言う凶暴ぶりを発揮してて、このままじゃ海が占領され
ちゃうと思い、引っ越すことになりました。引っ越し先は”三鷹の海本館”です。
実は、三鷹の海はANNEXだったんです。
イソギンチャクの引っ越した後の三鷹の海ANNEXです。サンゴくんが来ました。
新しく本館から引っ越してきた、サンゴ君です。名前はアフロエイゴリアン。
ニョロニョロしてるけど、イソギンチャクじゃないんだよ。
もう定番になってるデバスズメダイくん。ちょっとビックリさせると、
すぐにサンゴの陰にかくれちゃう。様子をうかがってるところ。
イソギンチャクが引っ越してから、カエルウオ君も、前に出て来るようになった。
いる場所によって色をどんどん変えて保護色になるんだ。スゴイね。
これは小さなサンゴくん。また色々名前調べなくっちゃ。
早く大きくならないかなぁ〜。
この子は、タテジマモノクロハゼ(ってウソ)。適当につけてみました。
魚って、これが縦縞で、線が縦に入ってると横縞って言うんだよ。変なの。
目がクリッとしてて、ひょうきんな顔つきです。
黄色い魚は、多分タイの仲間だと思う。エビ君と意外と仲良し。
エビ君も、イソギンチャクの引っ越しで前に出てくるようになった一人。
相当イソが恐かったらしい。
みなさんからのご意見ご要望をお待ちしております。メールでね!!